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ライフブックを始めよう
君が大切にしている人々に「生きた証」を残しながら、自分を探す旅へ出よう
Relifemeのアイディアは、様々な方針に基づいており、それを皆さんと共有したいと思います。その中でも重要な方針は、誰かに何かを伝えるプロジェクトの文化的背景を定義づけるもの、つまり「生きた証」を残すことを提案することです。
こちらのページでは、ネット上でこのプロジェクトを始めようと思った考え、及び開発精神を知っていただくことができますので、ぜひご一読ください。また、すでに内容をご理解いただけている場合には、新規登録へとお進みください。
運営方針の道のり
あなたがこの世を去ってから語り始めるソーシャルネットワークは、理解しがたいものかもしれません。マルチメディアツールが、あなたの秘密の日記を、みんなの思い出の場所へと移すのです。
これを理解いただくためにも、コンテンツのつまったRelifemeの設計と研究され尽くした運営方針をご紹介したいと思います。
平等な機会
ソーシャルネットワークが普及した今、オンラインコミュニティーにおける言語や人間関係は、全ての人々に対して平等かつ民主的なアプローチの機会を与えることで私たちの行動の幅を広げました。
これはデジタル社会の枠組みを越えて、すべての人へ話す場所、そして存在する場所を与える、まさに平等な機会の誕生を意味すると考えます。
世界をつなぐもの
すべての人に平等な機会を。その方針とインターネットの存在は対にあるものかもしれません。そこで、私たちは現代の技術を駆使し、メールアドレスとネット環境さえあれば、世界のどこにいても繋がり合えるシステムを作り上げました。
このシステムを反映したものが、私たちのウェブアプリというものであり、いつ、どこにいても、どのような機種からもアクセスすることができます。
文化、宗教の優先と尊重
Relifemeでは、あなたの個性や信念、宗教、そして文化的背景を尊重し、誰もが安心して利用できるライフブックのカスタマイズ用のツールと機能を提供しています。
分別のある自由
Relifemeの画期的な点は、好きなことを、自分自身とのみの対話の中で話すことにあります。現代のソーシャルネットワークと見かけは同じでも、ネット上のプロフィールで、自身を誇張する必要は一切ありません。
当プラットフォームは、あなたの本来の正体を、そしてどんな人々に囲まれて生きたのかを、ライフブック上に遺産として残すことができます。
思い出の場所
ライフブックを「魂の鏡」としたとき、Relifemeマップ上の緑色の光は、あなたの愛情や友達や知人への大切な思いがつまった「思い出の場所」を表します。
あなたの思い出の場所に集まった人々は、あなたの死とともに途切れてしまったつながりを取り戻し、残された言葉を頼りにあなたを身近に感じ続け、大切な時間を共有し続けるのです。
あなたの歴史を語り、みんなの心の中にあり続ける場所。
あなたの大切な人を独りにしない、唯一の方法なのだと思います。
抜け殻と思い出
この世を去った人が残したもの、その思い出一つ一つは、「文明の価値」だと考えます。
先人の教えやその高き精神は、時を越えて守り続ける価値のあるものです。
しかし、思いを形に残すことが不可能だった時代に替わって、デジタルコミュニケーション社会へと変化し、さらにはRelifemeの誕生によって、思いを大切に残せるようになりました。
永遠の価値
以上の運営方針を通して、皆様に少しでもRelifemeの価値と、他の一般的なソーシャルネットワークとは少し変わった基礎の部分をお伝えできればと思います。
ご自身のライフブックを作ることで、緑色の光とともに、あなたは思い出の場所で永遠に存在することができます。
私たちの「思い出の百科事典」に書き納めておきたいと思わせるもの。それは、あなたの声です。